2018年3月17日土曜日

さよなら武井咲

昨年、武井咲は23歳で結婚してしまったので追悼する。武井咲を好きだった自分を追悼する。

だが自分はそれほど武井咲が好きだったということでもない。たぶん2012年から2014年ごろにBEST5に入るぐらいに好きだった程度。
自分は2011年の震災を期に一時期ほとんどテレビを見ていなかった。なので気づいたらいきなり人気の坂道を登りあがっていた感じの若手女優。

部屋をひっくり返すといくつか武井咲関連雑誌が見つかった。今までまったく武井咲に関して記事にしてこなかったのでまとめて紹介する。ずっと積みあがったまま買ったことすら忘れていたものばかり。

まず3年ぐらい前に300円で買った「EMI  MAGAZINE 武井咲マガジン」(マガジンハウスムック2012年9月)を見返す。

屋外でのスナップ撮影グラビアがクオリティ高い。とくに古本屋さんでバイトしている女子大生風のグラビアは良い。とてもまだ17歳とは思えない美人。資生堂の広告ページの武井咲が女神か!ってほどに美しい。
あとは関係各者のインタビューなどで構成。
思えばこのころが一番武井咲の勢いがすごかった時期かもしれない。
武井咲が表紙の「装苑 2011年10月号」。これもたぶん3年ぐらい前に100円で買ったもの。今となっては何で買ってしまったのかわからないw 英国調スタイル武井咲クリアファイルが付録でついている。
「CM美少女 U-19 100 SELLECTION 2011」(2011年7月)これはたぶん1年ほど前に川口春奈と橋本愛ページ目当てに買った1冊。トレーディングカードがランダムに封入されていたらしいが付録は欠落してて300円。とにかく美人でかわいい。
CINEMA GIRLS No.9(2012年1月)武井咲18歳。「愛と誠」「るろうに剣心」「今日、恋を始めます」と映画3本公開という飛ぶ鳥を落とす時期に出たもの。まさに美の頂点というべきグラビア。
悪いけどこれは別のページ目当てで昨年1月ごろに150円で購入。
UTB 2011年2月号 これは2年ぐらい前に100円で購入。なんで買ったのかわからないが、たぶん高田里穂めあて。この武井咲はあんまりかわいく見えない。自分なら絶対にこんな写真は表紙にしない写りの悪い写真。そもそも武井咲に写りの悪いことはほとんどない。
PS. もうほとんどの人が忘れているかもしれないが、武井咲はSEVENTEENモデルだった。
そもそも武井咲は2006年に国民的美少女コンテストのモデル部門賞&マルチメディア部門賞で芸能界へ。
直後にSEVENTEEN誌専属モデルへ。以後はよく知られたように武井は中学生から馬車馬のごとく働く毎日。おそらく人によっては涙するかもしれない。

いつごろSEVENTEENに入って卒業していったのか?この当時の武井咲に自分はそれほど関心がなかったのでよく知らない。
武井は中学時代から大人っぽい。気が強いとかわがままとか言われたけど、武井は中学生から大人たちのプロの現場にいた。オスカーを代表して矢面に立っていた。そりゃあ普通の女子とは違う。

武井咲が世間的にブレイクしたのはたぶんフジ系ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」(2011年1月)のヒロインをオーディションで勝ち取ってから。このドラマを自分は当時見ていなかった。武井が女優の坂道を登りあがっていく様子を見ていなかった。

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