2018年3月7日水曜日

本田翼「考えずに感覚で動いてる」

TVガイドPERSON vol.3(2012年12月)に本田翼インタビュー記事を見つけたので買って帰った。150円。
初主演映画「FASHION STORY-Model-」公開時期、「GTO」が終わって「Piece」を撮ってた時期、本田翼20歳のときのグラビア4ページとインタビュー2ページからなる記事。

このころの本田翼は女優として一気に人気上昇。後に本人が語るところによれば「まったく記憶がない」という多忙な毎日を送っていた。
この時期の本田に関する情報は活字メディアでは貴重で、自分もせっせと買い求めたりしていたのだが、このイシューは買ってなかった。てか、知らなかった。

グラビアはアイラインが濃くてびっくりする。でもこのばっさーはハンサムで良い。

本田翼が女優業について語っている。「FASHION STORY-Model-」は箸にも棒にもひっかからないどうでもいい映画で、ばっさーオタといえどもこの映画が好きだという声はまったく聞かない。紹介したい箇所といえば、「演技中はどんなことを考えている?」という質問への答え
「何も考えてない……というか、覚えていないんです。演技が終わった後、今、自分が何をやったかも覚えていないくらい。時々スタッフさんに"私、何していました?"って聞くこともあります(笑)。とにかく無我夢中ですね」 
「感覚で動いていますね。頭であんまり考えないし、悩まないほうですし。小学生くらいの時かな?"考えると人は不幸になる"っていう本を読んで、"じゃ、考えすぎるのをやめよう!"と思ったのがきっかけなんです(笑)」
19歳から本格化させた女優のしごとも7年目になっている。まさかあのモデルだった本田翼がこんなに長くコンスタントにドラマに出れるような女優になるとは、いちおう期待はしていたけど、始まった当初は思ってもなかった。

考えてもあんまりいいことはないって自分もそう思う。

10年以上映画やドラマで主役をはってる綾瀬はるか、長澤まさみ、北川景子クラスのモンスター女優を目指して、悩まない程度にまだまだ頑張れる目標はある。ファンもまだまだ応援し甲斐がある。
女優として限界を感じると多くがデキ婚とかに走ってしまうケースが多いので、周囲は褒めて持ち上げてずっと気持ちよく走れるようにしたい。
その究極の理想的モデルが新垣結衣ですよ。ガッキーは演技が高く評価されるような名女優というわけではないけど、人柄とノースキャンダルで今の地位にいる。ばっさーはガッキーを目指すべき。
PS. 考えない本田といえば、今年の正月にくりぃむとのSPトーク番組で本田はやらかしてしまい騒動になってしまった。「意地悪された芸能人」をしゃべらされるという罰ゲームで、本人はサービス精神を発揮してしまった。ネットでは犯人捜しに発展し、後日インスタで謝罪という流れに…。
かつての自分なら本気でロジックを使って絞り込んで犯人捜しに取り組んだろうけど、これはまったく興味がなく調べてない。知ったところで役にたたない情報は調べないのがポリシー。
そもそもこういう事態は、編集して放送した番組スタッフだけが悪い。見る側に犯人捜しの手がかりを与えてしまった。反省すべきは番組側。
PS. 以前にも本田翼が欅坂46が大好き!ということに触れた。ばっさーオタにとって常識だったのだが、TX系「欅って、書けない?」でさらに欅オタにまで知られるようになってしまった。

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