2018年4月1日日曜日

まねきケチャ「どうでもいいや/ありきたりな言葉で」(2017)

まねきケチャというアイドルグループのシングルCD「どうでもいいや/ありきたりな言葉で」がそこにあったのでつい手に取ってしまった。HOの青箱から救出。未開封品で100円だった。

2017年6月にVirgin Music レーベルより発売されUNIVERSALさんが流通させている。
自分が手に入れたCDは初回限定盤B藤川千愛 盤という、数種類あるアイドルシングル盤によくある複数枚のうちの1枚っぽい。自分はこの人のことをなんら知らないw

いろんな会社のスタッフがクレジットされているのだが、ADVISER佐藤ひろ美って聞いて、自分はホリプロの女優・佐藤仁美のことだと勘違いしてしまったw
佐藤ひろ美という人は元シンガーソングライターで現在はアーティストプロデュース業の社長らしい。まねきケチャの総合プロデュースは古谷完という人らしい。

OTODAMA RECORDSのクレイ勇輝氏の名前もクレジットされている。

「どうでもいいや」「ありきたりな言葉で」はどうもアイドルPOPらしくない、重ためのメッセージ性の強いバラード。
この楽曲はあなどれないクオリティを持った感動作のように思える。ひょっとすると現代社会をなんとか生きている人々の心に響く作品かもしれない。

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